変化でつかんだ偉業達成に記憶には残らない大記録

昨日横綱白鵬が大関高安に勝ち1048勝の大記録を打ち立てました。実力は他を凌駕するとは確かに思います。ただ、ここ最近はとにかく変化が多い相撲になっているのが、残念でなりません。優勝争いで先頭争う直接対決での横にずれる変化で相手の出足を止め自分の態勢に持っていく相撲が多いです。先場所も実力をつけてきた玉鷲戦では立ち合い変化をして玉鷲得意の突っ張りをかわし勝ちをもぎ取り、今場所は突進力のある嘉風との全勝対決では見事に変化をして、あっさり勝利。特に悪びれる様子もなく駆け引きを制したようなコメントを残し、やや苦手意識のある勢相手でも立ち合いかわしてはたき込み。新鋭宇良との一番も左に変化して出鼻を挫いて勝つ。さらに昨日の新大関高安との一番も相手の突進をかわして勝利して、観戦している方は何故横綱がまともに行かないんだと残念でなりません。勝利を求めるのは当然だとは思いますが、相手力士は横綱に真っ向勝負を挑んでいます。相撲は立ち合いが全てだとも言われているので、横綱に勝つためにはまずは立ち合いしっかり当たるという挑戦者の機先を制し捕まえてしまえばこっちのものと考えているのでしょう。恐らく記録には残っても記憶には残らない横綱だと思います。酵素 一番痩せる